やるべきこと(勉強)が多すぎて何から手をつけたらいいかわからないとき
- 2015年08月16日
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勉強すべきことがあまりに多いとその量に圧倒されてやる気がなくなりますね。
これは、一度に食べきれないほどのご馳走を出されると逆に食欲をなくすのに似ています。
いきなり牛1頭くれてもどこから食べたらいいかわからないです。
そういういう場合の対処法は、一度に処理できる小さな部分に分けてからやることです。
まずは肩ロースから、とか、まずはタンからとか、自分の好みでやれるところからやっていけばよいです。
夏休みの宿題も同じです。今一番やる気の出そうな宿題からやっていけばよいです。それが一番効率がよいですから。
もちろん、毎日やらなければならない日記とか天気の記録とかは毎日やる必要がありますが。
そうすると、最後に一番苦手なものが残ります。夏休みの最後の方で苦手科目ばかりやるのは大変ではありますが、それでも、じっくり苦手科目に取り組めるので、2学期からの飛躍も期待できます。
苦手科目を先に片付ける、というやり方でも問題ありません。それができるならそれでもよいでしょう。
要は、一番効率よく勉強できるようにやっていけばよいということです。
得意科目を伸ばすもよし、苦手科目を克服するもよし。どっちにしても両方ともいつかはやらなければならないので、どっちから始めても行き着く先は同じ、ということです。