バカでもやる気が出る高校受験勉強法

元々優秀な生徒さんは、放っておいても、「勉強しなくちゃ」という気持ちがあるので、自然に勉強しています。

しかしながら、元々勉強せず、非常に成績の悪い生徒は、どうせ勉強しても大していいことないし、とか、どうせオレ(私)はバカだからやっても無駄、というようなセルフトーク(自己対話)をしているので、勉強を始めても、「こんなことをしても無駄じゃないか?」「私は元々頭が悪いので勉強しても成績が上がるはずがない」等という、もう一人の自分からの声が聞こえてきて勉強を続けることが難しいケースがあります。

つまり、自分のイメージが自分自身が勉強ができるようになることを邪魔しています。

さらに、家族や友人も同じような考え方でその生徒を見ています。

この生徒はこの程度だ、という固定概念があるので、もし、まじめに勉強し始めると、「どうしたの?」「熱でもあるんじゃないの?」「雪でもふるんじゃないか?」等と茶化してしまい、やる気を無くさせてしまいます。

あるいは、親も、この子はバカ、という先入観があると、例え試験でいい成績を取っても、そのいい科目は見ずにダメな科目だけを見て、「やっぱりお前はダメだねぇ、全然点数が上がらないね。」等と言ってしまいます。せっかく劣等生が頑張っていい点数を取ったのに、その科目は全く触れずに成績の悪い科目だけを見て、やっぱりダメ、というわけです。

そういう様々な面で劣等生はハンデを背負っています。

それらの不利な点を克服して逆転合格することは至難の業です。

しかしながら逆転合格する方法がないわけではありません。

それには正しい勉強方法と正しい考え方を知る必要があります。

それには、この教材が最適です。

成績順位が9割上がる勉強法

“バカでもやる気が出る高校受験勉強法” への1件のコメント

  1. ほってぃー(^3^)♪ より:

    頑張りますっ!!\(>∞<)/

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