マーケティングという学問の勉強の重要性
- 2015年09月07日
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一流大学に入って、一流企業に入ったとして、その後は、配属活動、いわゆるハイカツが待ってます。
そこで非常に人気があるのが、広告宣伝部と並んで、マーケティング部であることはあまり高校生は知らないと思います。
マーケティング部は、市場調査をやるだけではありません。世の中の流れを読み、何が求められているかを予想し、新製品の企画を行います。
そのためには、営業部や研究開発部、資材部、海外事業部などあらゆる他部署との連携が必要になります。
そういう意味で、マーケティング部は、会社のハブ、とさえ言われています。マーケティング部が中心になって会社を回しているのです。
そんなマーケティングですが、日本ではあまりマーケティングという学問が発達していません。そしてマーケティングを学ぶ大学院も少ないです。
これは東京大学が、商売人の学問なんか要らない、ということでマーケティングを学問研究の対象から外してしまったために、国立大学ではマーケティングを学べるところが少ないです。
一ツ橋大学や神戸大学にはマーケティングを学べるところがあると思われます。
私立では慶応大学がMBAコースを持っていてマーケティングを学べます。
他には、グロービス経営大学院というところでも世界最先端のマーケティングが学べます。
ということで、ビジネス的には最も重要なマーケティングですが、日本ではあまりなじみがありません。しかし、無料でマーケティングを学べるチャンスがあります。
以下をご覧下さい。