中学一年生に英語の勉強をやる気にさせるには?

最近では小学校でも英語を少し習うので、中学に入って初めてゼロから習うのではないようです。

しかし、中学英語で最初につまづくと、その後ずっと苦労することになります。なぜかわかりませんが、高校になっても苦手意識がなくならない生徒もいます。

ですから、中学1年生の最初から英語の勉強の習慣をつけるのが望ましいです。

中学英語の勉強の特徴は、丸暗記でよい、ということだと思います。音読して丸暗記する。体(口)で覚えるので、ある意味筋トレと言っても間違いではありません。

この点が数学や理科の物理等と根本的に違います。

こういうときはこう言う、というのをひたすら覚えれば中学英語はマスターできます。なぜ、こういう言い方をするのか?とか考える必要はありません。理論的にはラテン語までさかのぼればわかる場合もあるのですが、中学生でそこまで研究するのはある意味時間の無駄です。

英語を好きで得意にするためには、できれば中学の最初から完全な英語の発音をマスターさせたいものです。発音に自信があれば、外国人にも自分から話しかけることが苦になくなり、むしろ楽しんで外国人に話かけるようになります。

しかしながら、英語の発音を完全にマスターするには、マンツーマンでしばらく、数カ月つきっきりで指導しないと難しい場合が多いです。

私の受験コーチングでもスカイプで英語の発音を教えることはできます。

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英語発音コーチング

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