中学生の娘さん、息子さんにやる気を出させる方法
- 2012年08月26日
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お子さんのやる気で悩んでいる親はほぼほとんどと言ってもいいと思います。
息子さん、娘さんが勉強をやる気になって必死で猛勉強してくれれば、親としては例えそれで成績が上がらなくても何となく安心感があると思います。
しかし、ある程度の成績は取れていてもいつ見ても遊んでばかりだと不安になるのではないでしょうか?
お子さんの中には必死で勉強しているところを人に見られたくない、あまりそれで褒められたくない、という生徒もいるので、そういう場合はそれほど心配する必要はありません。
しかし、本当にやる気がない場合はどうやってやる気を出させるか、非常に悩むところです。
というのも、お子さんによって、やる気スイッチが違うからです。
あるお子さんはお金で釣れる場合もありますが、大部分のお子さんはそれでは動きません。
中には人類への貢献のような崇高な目的でやる気になるお子さんもいたりします。まだ純粋ですから。
だから、大義を語るのも一つの方法です。偉くなって恵まれない人を救う人間になれ、といえばやる気になる子もたまにいます。
ただ、娘さんの場合は、かなり難しく、勉強で身を立てていくつもりもなく、何となく毎日楽しく送れればいいや、給料は旦那が運んでくれるので私は一生好きなことをして生きていければいい、という感じで勉強はできればしたくない、という感覚の中学生の娘さんもかなりいるようです。
そういう娘さんの場合は、親としてはできるだけお子さんを観察し、話をしやすいときにできるだけいろいろな話をし、今は徐々に女性も男性社員と同じように働くようになっていて、才色兼備の女子社員も楽しい、ということを言って聞かせるのもいいように思います。まだ子供は現実を知りませんから。一生お茶くみとコピーの一般職で過ごすよりも、どんどん地位も給料も上がっていく総合職への道もあるし、旦那にしてもいつ会社が倒産したり、買収されてリストラされるかわからない時代です。
女性も十分な収入を得られるよう、いい高校、いい大学に進むのがよいと思います。東京大学でも女子の割合が随分高くなっていて20%を超えているはずです。
中学生の女子もしっかり勉強して一流大学に入り優秀な理系女子を目指しましょう。
やる気のないときは以下の教材を読み、サポートを受ければやる気がどんどん出てきます。