劣等生の私でもできますか?という質問について

私の教材についての質問に、成績の良くない劣等生の私でもできますか?成績が悪くて、先生も親も無理だから止めとけ、というんです、というものがあります。

私も何度もそういう親や教師を見てきました。お子様、生徒の可能性を見ず、今の成績だけを見て判断しようとします。

しかし、そんな評価は全くナンセンスです。

これからも同じような勉強方法で、同じような時間しか勉強しないとは限りません。

突然気が変わって、狂ったように猛勉強を始めるかも知れません。

それまでどんなに遊んでいても、真剣に1日15時間~18時間勉強して成績がそれまでと同じはずがありません。

事実、ビリギャルとして有名な小林さやかさんは、1日15時間勉強して、学年びり位の成績から偏差値を40上げて現役で慶応大学に合格しました。

与沢翼は、高校に入って3日で退学し、その後は暴走族として暴れていて全く勉強していませんでしたが、ある時、警察のお世話になり、その時に改心して、全ての悪い仲間と縁を切り、大検合格後、1日18時間の猛勉強をして、1年で早稲田大学に合格しました。

つまり、与沢翼の場合は、高校3年間の勉強を大検(大学受験の資格を得るための試験)に合格できるまでの期間+1年で全部やって早稲田大学に合格した、というわけです。

私も高校2年生の時にあるショックなことがあって、全く勉強する気がなくなり、面白そうと思った本を手当たり次第に読んでいたら、秋には、クラスでびりから2番目、全校でも400人中367番になってしまいました。

それでも高校2年の3学期の春休みから本気で勉強したら1浪で東京大学に合格できました。もう1年頑張っていたら、おそらく医学部も狙えただろう、と思っています。というのも、数学はZ会で常時115点位取れていましたから、今思えば十分可能だったろうと思います。

このように、それまでと同じやり方ではなく、気が狂ったように猛勉強をすれば、よほど間違ったやり方をしない限り必ず成績は上がります。

そして、正しい勉強方法で猛勉強をすれば、必ず成績は飛躍的に伸びます。

理論的に考えても伸びないわけがありません。

もっとも、東大医学部のように、日本のトップ100人に入ることが必要とすると、毎年100人以上の天才達が新たに参入してきたら、凡才の人はいつまでも東大理科3類には入れない、というのも理論的にはあり得ます。

しかし、もし、成績(偏差値)の伸びが止まらず、やればやっただけ成績が伸びる勉強方法があったとしたら、例え毎年天才が参入してきても、並み居る天才たちをぶっちぎって合格を勝ち取ることは十分可能です。

そのような勉強方法が実際にあります。この勉強方法をすれば、どんな人でも、成績が伸び続けます。例え、平凡な知能指数(IQ)の人、あるいは、極端に言えば、脳に障害のある子どもであっても実際に成果が出ました。

あなたが、どうしても成績を上げたい、希望の高校、大学にどうしても合格したい、と思っているのであれば、この教材を強くお勧めします。

劣等生でも成績が伸び続ける勉強法

コメントは受け付けていません。

ページトップへ