勉強が手につかず、スマホで遊んでばかりいる息子さん、娘さん

親の目から、見ていると子供が遊んでばかりで、全く勉強していないように見えることも多いと思います。

親の見ているところで一生懸命勉強している子はおそらくあまりいないように思います。

では、陰で一生懸命勉強しているか?といえば必ずしもそういうお子様ばかりでもないでしょう。

そういったお子さんは勉強を全くしたくない、というわけではないですが、何とか勉強から逃げたい、できるだけやりたいくない、という小さい子供のような考え方で、できる限り遊びたい、という発想だと思います。

そういうお子さんを勉強に向かわせるのはかなり大変です。一番いいのは親が一緒に勉強を見てあげることだと思います。子供と一緒に勉強すればよいかも知れません。

親がある程度の高学歴であれば、中学程度の家庭教師はできるはずですし、高校もある程度は教えられるはずです。

親が中卒や高卒で教えられるだけの知識がない場合は、お子さんと一緒に勉強し直す、という位の気持ちでやればいいかも知れません。お子さんから教わる、という感じです。それでうまく回れば、お子さんが先生の授業をしっかり聞くようになる可能性もあります。人に教えるために学ぶ、というのが効率のいい学び方の1つの方法ですから。

お子さんは何となく、スマホで遊んでいるだけで、充実した人生や成績がいい子になりたくない、と思っているわけではないと思います。

それなりの考え方になれば一生懸命勉強を始めますし、突然猛勉強を始めるお子さんもいたりします。

それを意図的に起こす方法もあります。

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