受験勉強はやる気が8割

受験勉強のやり方は先生に聞けばいくらでも教えてくれますし、こうしたブログ等を読んだり、本にもいろいろ書かれています。ですから、やり方はいくらでも情報が手に入ります。東大に入る方法や医学部に合格する方法なんていくらでも転がっています。

ですから、そうした本等を読んだり、先生と話せばこれとこれをやればいい、というのは誰でも知っていると思います。

しかし、多くの人はそうしたやり方を知ってもまず実行しません。実行すれば実力が伸びるとわかっていてもやりません。

これは、やり方を頭でわかっていても、やる気になれないからです。

例えば、山口真由さんが、1日19時間半の勉強をしていた、さらさら7回読みをやっていた、というのを読んで、自分もやれればいいな、と思っても、1日19時間半の勉強をやる人はまずいないでしょう。

山口真由さんにしても、19時間半勉強したのは司法試験の口述試験の直前だけで、毎日そんな勉強をしているわけではないようですが。

与沢翼という人も1日18時間勉強していたようです。

私はせいぜい1日8~12時間程度でしたが、それでも東大に楽勝で合格できました。

いずれにしても、これをやればOKというのがわかってもなかなかできないのが人間の弱いところです。

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