戦争の原因は国際金融資本という説
- 2015年08月14日
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銀行、商社というのは、東大でも優秀な人達が行く人気企業です。
証券はちょっと落ちますがやはり給与が高く、MBAなどには人気の職業です。
しかし、イングランド銀行やアメリカのFRB(連邦準備銀行)が実は、国ではなく、民間銀行であることを知っている人はどの位いるのでしょう?
そして、インフレやデフレ、大恐慌を引き起こすのが実は国際金融資本だったとしたら。
そして、さらには、戦争を起こして大儲けしているとしたら・・・
しかし、実はそれが現実なのです。
ロスチャイルド、ロックフェラーという国際金融資本が公定歩合を下げ、景気を良くし、インフレを起こし、ある程度まで景気が過熱すれば突然公定歩合を上げて景気にブレーキをかけ、一転して不景気にする。それによって株や不動産が投げ売りされ、それを待って底値で買いあさって、値段が戻ったことに売却して大儲けする、ということを繰り返しているのです。
このような世界を動かす金融資本のことを知れば、世の中の動きが非常に単純にわかりやすくなります。
このあたりの世の中の仕組みを知れば、どうすればお金を儲けることができるのか、見えてくると思います。
経済学部に行く人もいるでしょうが、世界を動かしている黒幕の正体を知り、その本質を知ることが今後非常に重要になってくると思います。
歴史を勉強するにしても、常に裏で誰がどのように動いているかを見て行くとよいです。
米国でFRBができたのが1913年。その翌年には、第一次世界大戦が起こってます。そこでロスチャイルドらは政府に戦争費用を貸し付けて大儲けしています。おそらく兵器も販売していたでしょう。そうした世の中の大きな動きを作りだし、大儲けしている国際金融資本、そしてその目的を知ることで歴史や世界を見る目が変わるでしょう。
そしてそうすることで、景気の変動がなぜ繰り返されるのかもわかると思います。そうしたらその変動に乗れば簡単にお金を稼ぐことができるようになります。
ぜひ、ものごとの裏側の本質を考えるようにしましょう。それには、お金の流れ、お金がどこから来て、どこに流れているのか?を知るのが一番です。戦争が起これば、誰がお金を出しているのか、誰が戦争の原因を作っているのか?ということを考えてみましょう。
と言っても、裏の世界史を入試の答案で書くのは止めましょう。あくまでも模範答案どおりの回答をするわけですが、その裏までわかって書いていると、より正確な答案になると思います。世界史の裏を知るためにもロスチャイルド関係の本は読むべきと思います。
夏休の読書とか、自由研究にも面白いと思います。先生が知らないことばかり、になるかも知れませんが。