資格浪人と実力の伸び方

私は弁理士試験を受験していましたが、受験生にはいろいろいて、1,2年でさくっと合格する人と、何年も浪人してもなかなか合格できず途中で受験を諦めたり、25年浪人している人等がいました。

そういうのを見ていると、浪人して実力が伸びる人と、いくら勉強してもいつまでも合格できない人がいるような気がします。

なぜ、そうなるか?ということですが、弁理士試験は昔は合格者が100人程度でした。ですから、毎年100人優秀な人が参入したら、あまり優秀でない人はいつまでも合格できないわけです。

早い話が知能指数が100の受験生がいたとして、毎年知能指数が130以上の人が100人参入してきたら、いつまでも合格できなくても何も不思議ではありません。

しかし、実際にはそんなことはなく、25年浪人した人も結局は合格しました。諦めなければ、そしてどこかで本気になればいつかは合格できると思います。

最近では、大学を卒業して資格浪人する人も多いようです。しかし、合格しても入れる事務所がない、という場合もあり、資格によっては資格浪人するよりも会社に就職してから受験する方が良い場合もありえます。

私が教えた人は会社に入ってから米国公認会計士試験を受験して20代後半で合格しました。その方はこちらの教材を購入し、面談を2回受けて合格しました。

 

上の教材は、もともとはあなたの中の天才が目覚める勉強法、という教材で、大学受験に限らず、資格試験等にも使えるもので、司法試験、司法書士、社労士、行政書士、TOEIC受験生等も購入しています。

上の教材には浪人しても実力を着実に伸ばし続けるために必要なことが書かれています。ですから、時間さえかければどんな難関試験でも合格できるというものです。浪人生に限らず、成績が伸び悩んでいる全ての人の自信を持ってお勧めします。

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