秋に成績(偏差値)が伸びる夏休みの勉強法
- 2015年08月12日
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受験生にとって、夏休みは天王山、とよく言われます。
夏休みを制するものは入試を制する、という言葉もあったと思います。
では、夏休みにどういう勉強をすれば秋から成績が伸びるでしょうか?
猛勉強すればいいか、といえば、正しい方法で猛勉強すればいいのですが、間違った方法で猛勉強しても秋からはあまり成績は上がりません。
なので、正しい方法で勉強する必要があります。
夏休みはじっくり時間をかけてやることができるので、苦手科目の克服によいと思います。
もう半分終わってしまいましたから、やれるとすれば一番苦手な科目にじっくり取り組んで、少なくとも苦手意識が無くなる程度までは理解を深めていくのがよいです。
テキストを読めば徐々に内容が分かってきます。もし、テキストを読んでもわからない場合は、書店や図書館に行って参考書を読めばわかるように書いてあるものもあります。あるいは、インターネットで検索したり、Yahoo知恵袋や教えてGoo等で質問してもよいでしょう。
あるいは、わかりそうな人が近く(親戚や近所など)にいれば、その人に教えを乞うのもよいと思います。
そして、苦手科目に関連する博物館や美術館があればそこに行ってみるのもよいでしょう。
歴史が苦手なら、郷土の資料館等に行って歴史を考えたり、海外にも行くのであればアメリカの独立記念館などはお勧めです。南部の大豪邸もありますから、アトランタに行くのもお勧めです。
つまり、夏休みには、苦手科目を少しでも苦手意識を無くするようにするのがよいです。
そうすれば秋からぐんぐんと成績(偏差値)が伸びるでしょう。