猛勉強しなければ、と思っていてもできない理由
- 2013年11月02日
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今の志望校に合格するには、どのくらい点数や偏差値が足りないかはほとんどの受験生がわかっていると思います。
そして、この科目とこの科目をこの位上げれば合格できるな、というのを分析している受験生も多いでしょう。
足りない点数が大きい場合、猛勉強する必要があります。それは誰でもわかります。
しかし、だからと言って、1日18時間~20時間の勉強ができる人は極くわずかだと思います。
これは肉体的にできない、というよりも、精神的な苦痛の方が大きいです。
目が疲れて文字が読めない、字を書きすぎて腕が動かない、音読し過ぎて口が動かない、音声を聞きすぎて耳が使えない、等ということはないはずです。
どちらかというと、ある程度勉強したらすごく疲れて、もう教科書、参考書、問題集を見るのも嫌だ、吐き気がする、という心理的なことに耐えられずに止めてしまう人がほとんどでしょう。
実際、本当に集中して勉強したら、10時間でも吐き気がします。
合格するには必要、とわかっているのに、猛勉強できないのはなぜなのか?がわかると、いくらでも勉強できるようになります。
その秘密を書いてあるのが下の教材です。猛勉強が楽しくてたまらなくなります。言わば、マラソン・ランナーのランナーズ・ハイの状態を作り出して猛勉強することが快感になってしまいます。