どれくらい勉強すれば合格するか？

これは多くの受験生が考える質問です。大抵の場合は勉強時間でしょう。

しかし、１日１０時間で半年やるのと、１日３時間で１年半やるのでは全然効果が違います。私は１日１０時間の方が成績が上がると思います。理由は忘れる前に次のことを学ぶのでどんどん知識がリンクしていくからです。より強固な記憶が可能です。

そして大抵の大学、東大、京大、早稲田、慶応、中央、明治、法政、march、日東駒専、関関同立等いずれの場合も、受験参考書を１冊完璧にやれば合格できると思います。その参考書の例題と問題を全部解けるようにすればいいだけです。

そして、１日１０ページやることにすれば３００ページの参考書なら１カ月で１回回せます。受験科目数が少ないところなら数か月で全科目の参考書を終えることができるでしょう。

要は１つの参考書を徹底的にやればいいだけのことです。ただし、自分に合うかどうかもあるので、最初にきちんと自分に合った参考書を選ぶ必要があります。それには、志望校の過去問を解いてみて、それに見合った参考書で、かつ自分が見やすい、やりやすい形のものがよいでしょう。

それが見つかればあとは修羅のように勉強するだけです。１日１８時間～２０時間勉強します。そうすれば間違いなく合格できるでしょう。

この位のことは受験生であれば皆頭ではわかっているはずです。でもなぜかできない人が多いです。

では、なぜわかっているのに勉強できないのか？どうすれば１日１８時間～２０時間勉強できるようになるか？については以下の教材を見ればわかります。奇跡の逆転合格をしたい人はどうぞ。