どんなバカでも東大や京大、早稲田、慶応に合格できる勉強法

どんなバカでも東大に入れる、と言えば、そんなバカな、うそも休み休み言え、と言われるかも知れません。東大に入れるのは、特別な才能を持った人だけで、常人には無理、という信念を持っている人も多いでしょう。

確かに才能はあればあった方がいいと思います。知能指数が100の生徒よりも、150とか200の天才の方が東大や京大、早稲田、慶応、ハーバード、オックスフォード大学等の名門校には入りやすいと思われます。

これは、スポーツでも同じで、実際、ホームラン王だった野球選手の王貞治さんも、スポーツで成功できるかは、才能だ、と言い切っています。才能のない人がいくら頑張ってもたかが知れている、というのです。これは、王貞治監督が、選手を指導してきて、才能の無い選手にいくら一生懸命教えても優れた選手にできなかった経験から来ているようです。

例えば、身長150センチ代の選手と、身長2メートルの選手では最初から条件が違います。何もしなくても、バスケットボールなら身長2メートルの選手の方が圧倒的に有利だと思います。そういう才能や天分に恵まれた人だけが成功できる、というのが超一流選手だった王貞治氏の言葉なのです。

今大リーグで驚愕の実績を叩き出している二刀流の大谷翔平選手にしても、身長190cm位あります。スポーツでは、恵まれた体格があれば、非常に有利なのは明らかでしょう。

勉強でも、教師が一生懸命教えても大して勉強ができるようにならない生徒もいます。

そう考えると、勉強ができるかどうかは持って生まれた才能によるのであって、バカはいくら努力しても秀才にはなれないのでしょうか?私はそんなことはないと思います。

正しい勉強方法で、正しい心構えで、必要な時間勉強すれば誰でも成績は上がると思います。さらに東大や京大、早稲田、慶応に入る位ならどんなバカでも可能と信じています。

その根拠の1つは、オリンピッククラスの選手を研究した医学博士は、オリンピックで優勝するために必要な才能は、普通に歩け、普通に会話ができる能力だ、普通の人なら誰でもオリンピックで優勝できる、と言っています。

私も、東大に入るために必要な才能は、普通に歩け、普通に会話ができる程度、つまり、知能指数が100以上位の普通の人間であれば東大合格は可能と思います。

例えば、秒速で億を稼ぐと言われている与沢翼氏は、高校に入って3日で退学し、暴走族をやっていました。それが暴走族を卒業するためのラストランの暴走行為がカメラに写っていて、警察に逮捕されます。それをきっかけに暴走族から完全に足を洗い、猛勉強を開始します。

大学受験資格検定合格後、彼は、1日18時間の猛勉強をして1年後早稲田大学に合格しました。大学受験資格試験にどれだけ時間をかけたかは不明ですが、大検に合格しても最低の高卒レベルですから、早稲田大学に入れるレベルには遠いと思われます。その段階からわずか1年で早稲田大学に入れるわけです。

与沢翼氏の知能指数がどの程度だったかは不明です。しかし、知能指数は勉強しなければ下がっていきますから、全く勉強せずに暴走族をやっていた頃はおそらく100~120程度だったと推測できます。よく言われるように、10で神童、15で才子、20過ぎればただの人、と言われるように、子供の頃に天才と言われていても、勉強しなければ普通レベルになってしまいますから、与沢翼が仮に天才だったとしても、大学を受験した頃には普通レベルまで下がっていたはずです。

もう一つ、才能よりも努力ということを科学的に証明したデータがあります。「超一流になるのは才能か努力か?」という本があるのですが、ここでも、中学生位までは才能だけでもある程度のレベルには行けるが、その後成功するには、猛勉強や猛練習が必要、というデータがあります。さらに、才能はそれほど関係ない、というデータもその本に載っています。

成功に必要なのは、才能か、努力か? それを証明するには、才能のない人が1日18~20時間本気で集中して猛勉強を3カ月位続けてみることでしょう。

それで何の変化も起こらなければやはり才能がないのでしょう。 しかし、それにより、例え1科目でも成績が上がるならいずれ全ての科目で成績が上がるときが来ます。3か月1日18時間勉強して成績が上がらないということは考えられません。

私が教えているのはそんな勉強方法です。といっても毎日18時間苦しめ、というわけではありません。もっと効率的な方法を教えていますので、1日3時間きちんと勉強すれば東大にも合格できます。 この勉強方法を知りたい人はこちらをご覧下さい。

どんなバカでも東大に入れる勉強法

コメントを残す

ページトップへ