やる気の出ない息子さん、娘さんにムカつく親

中学校や高校の定期テスト中にもかかわらず、インターネットゲームをやる生徒が増えているようです。

これはお子さんのせいというよりも、インターネットゲームが中毒になるように作ってあるという面もあるように思います。

ネットゲームで対戦相手と知り合いになれば、コミュニティが生まれ、情報を常に見るようになる、いわばメールのような感覚でインターネットゲームを開いた状態で勉強してしまうのかも知れません。

メールチェックは思ったよりも多くの時間を浪費してしまいます。

インターネットゲームであればゲームを開始してしまう可能性もあり、それでは当然勉強は進みません。

とはいえ、完全に止めろ、というとそれはそれで反抗してさらに勉強をしなくなるお子さんもいるかも知れません。

こういう場合はコーチングをして、自分で気付かせることができればいいのですが・・・

コーチングではいわゆる快適領域(コンフォートゾーン)というものがあります。

その状態にいれば、快適なので努力する必要はなく、モチベーションがわきません。つまりやる気になれないわけです。

現状のインターネットゲームのハマっている状態はまさに快適そのものなのでしょう。

そこからわざわざ不快領域である猛勉強に踏み出すのは勇気が必要です。

しかし、不快領域に踏み込むことを快感に感じることができれば、お子さんの勉強の質は飛躍的に上がると思います。

そのようなこともこの教材では書いてます。
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