ハーバード大学やオックスフォード大学に留学

最近、日本の一流大学ではなく、いきなり海外の一流大学に留学する生徒が増えているようだ。ハーバードやエール、スタンフォード、コロンビア等の超一流はもちろん、州立大学等も選択肢の1つだろう。

東大、京大等の日本の一流大学を出てから海外の大学院に留学する学生はかなりいたが、大学から留学する人はあまりいなかった。

それというのも、日本の大学で学んでから海外に留学した方が基礎知識が身に付けやすい、という面があったからだ。それに海外の大学は日本に比べて学費が非常に高額で、年間400万円位かかるところが多い。もちろん、様々な奨学金があるので、それが取れればいいし、年収の低い世帯には学費免除のところもあるのでお金が無くても留学できる場合はあるが。

しかし、今や、日本の一流大学を出てもいいところに就職できるとは限らない。日本企業もかなり危ない会社も多い。それに、日本の会社に入っても海外に行かされるケースも増えている。

それらを総合的に考えると、いきなり海外の大学に行く、というのも一つの選択肢だろう。もちろん、相当英語力が必要とされるが、本気で勉強すれば、パスすることはそれほど難しくない。それに世界中に人脈ができるので、外国のエリートと情報交換できるのは大きいだろう。

それに、海外留学を視野に入れれば英語が非常に得意になる、という副産物も得られる。英語が完璧であれば、日本の大学入試も有利になる。会社に入ってからも海外派遣もありうるだろう。

そういう意味では高校時代から海外留学を視野に入れて勉強し、その後海外の大学に行かなかったとしても、大学院から海外留学するのもやりやすいだろう。

なので、高校生も海外留学を真剣に検討してもいいと思う。英語のリスニングにはやはり下のスーパーエルマーの教材がお勧めだ。無料お試しができるので、まずは無料で聞いてみて気に入れば購入すればいいし、合わないと思ったら返品すればよい。


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