ビリギャルが慶応大学に合格

学年ビリのギャルが1年半の勉強で慶応大学に入ったという本が一時ブームになり60万部以上売れたようです。

ただ、どうもよく聞いてみると、このビリギャルは愛知でもそれなりに優秀な進学校の中高一貫校(一説には、愛知淑徳高校)に通っており、元々中学受験していることからそれなりに頭は良かったようです。

中学受験して進学校に入る生徒が、高校2年の夏から1年半英語だけに集中して勉強すれば慶応大学に入っても何も不思議ではありません。

なぜなら、ある不良は、高校を3日で退学して暴走族に入っていましたが、あるとき改心して、大学入学資格試験(大検)を受け、大検合格後、1年間1日18時間の猛勉強をして早稲田大学に合格しています。

つまり、高校の科目をほとんど全く勉強していない人でも、1年間頑張れば早稲田大学に合格できます。

なので、進学校の中高一貫校に入って、しかも英語と小論文しかない慶応大学の入試に入るのは、それほど難しいことではないと思われます。

そういう意味では、英語がある程度できるか、嫌いでない人であれば、そして、文章を書くことが嫌いでないなら、慶応大学を目指してみるのもよいと思います。

本気で英語に集中して勉強すれば、1年半もかからずに合格レベルに到達できると思います。

もっと科目の多い大学に合格したい場合は、それなりの勉強ノウハウが必要になります。

それについては、以下の無料メール講座を見るのもよいと思います。

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