メルマガ びりからでも東大に入れる!?奇跡の受験勉強成功法

びりからでも東大に入れる!?奇跡の受験勉強成功法

                          2012年10月21日号

● 9カ月で中卒から早稲田大学に合格

前回少し書きましたが、与沢翼という人は今は会社社長をやっていて月収が1億円を軽く超えているようですが、彼は中卒から9カ月で早稲田大学に合格したという特異な経歴を持っています。

彼は元暴走族のリーダーで、既に暴走族を辞めていたにもかかわらず、どうしても、と頼まれて、引退集会に参加します。

それは、単車数百台、車数十台で5キロにも及ぶ関東最大級の暴走集会でした。

その模様が警察の特捜部隊のビデオカメラに録画され、1カ月後に彼の家に家宅捜査が入り、1年後に道路交通法上の共同危険行為容疑で逮捕されます。

しかし、既に心を入れ替えており、大学受験を決めていること、翌春から通う予備校も決まっていることや、両親の懇願もあって特例的に帰宅を許されます。

それから彼は携帯電話を解約し、全ての人脈を断ち切り、帽子を深くかぶり、サングラスをかけて代々木ゼミナールに通います。

そこで与沢氏は、1日最低16時間、長い日は20時間、代ゼミの自習室にこもり、修羅のように勉強したそうです。

最初はアルファベットすら読めず、中学1年生用のアルファベット練習帳をなぞるところから勉強をスタートしましたが、猛勉強の甲斐があって、4月の全国模試で偏差値32から、2カ月後には偏差値60を超えたそうです。

それからは早稲田大学に照準を決めて過去問を解き、知らない知識を埋めていくことで、翌年、早稲田、立教、明治、青学、法政等受験した大学全てに合格したそうです。

このあたりの話は、与沢氏の著書、スーパー・フリー・エージェント・スタイルという本の77~78ページに書いてあるので興味のある方は立ち読みされるとよいでしょう。

                 ⇒ http://amzn.to/ReHwH3

この本のその他の部分は与沢氏が年商10億円企業を作り、倒産し、その後月収1億円に復活したビジネス理論が書かれていますので、その部分は大人や大学生に参考になると思います。受験生は今は読まなくていいです。

いずれにしても、中卒であっても9カ月間、1日16時間~20時間修羅のように勉強すれば早稲田大学に合格できるということです。

もっと言えば、与沢氏の勉強をもう1年続けていたら、東京大学文科I類(法学部)や理科III類(医学部進学課程)にも合格可能だと思われます。

おそらく、誰でもこの位勉強すれば東大でも早稲田でも入れるということは知っていると思います。しかし、知っていることとやれることとは違います。

与沢氏や泉忠司さんらは、絶対にやるしかない状況に追い込まれていたわけです。逮捕されて特例措置で帰宅を許されたり、家が貧乏で学費を支払えないので特待生になるしかない、それには全国1位になるしかない、というそれ以外の道はなかったわけです。

普通の人はそういう環境にはないので、1日16時間~20時間勉強するモチベーションは保てないでしょう。

しかしながら、普通の人でも与沢氏や泉忠司さんのような強烈なモチベーションを保つことができる勉強法が実はあります。

      ⇒ http://www.dfpearl.com/u/t/jukenc.html

この教材では平凡な日常生活の中でも火事場の馬鹿力のような集中力を発揮して勉強でき、いくらでも勉強でき、やればやるほど勉強がどんどん楽しくなり、成績が伸び続ける方法を書いています。

      ⇒ http://www.dfpearl.com/u/t/jukenc.html

● 編集後記

上で述べた与沢翼氏は、元暴走族の不良でした。そして、中卒で、大学受験の勉強を開始した当初は、l(小文字のエル)をリットルと読み、qをpが反対を向いてる、と驚く、といったレベルの知識しかありませんでした。

それがたった2カ月修羅のように基礎を固めたことで、偏差値32から60以上になりました。

現状がいかに悲観的であっても、全力で修羅のように勉強すれば必ず道は開けるのだと思います。


上記のような記事が読める、びりからでも東大に入れる勉強法のメルマガ登録はこちらから

びりからでも東大に入れる!?奇跡の受験勉強成功法


 ただ、4月から勉強を始めているので早稲田合格までには、1年近くかかってますが、9カ月と言っているのは大検取得から9カ月、という意味のようです。

コメントを残す

ページトップへ