不合格になるのではないかという不安、焦り

誰でも、不合格になるのではないか？落っこちたらどうしよう？という不安になることはあると思います。

学校でトップクラスの優等生でも例外ではありません。

しかし、合格する生徒は、そういう不安を長時間持つことはありません。

不安になれば、それを打ち消すために全力で勉強するからです。そうすることで不安を忘れ、しかも実力も上がりますから、合格可能性も上がります。そしたら自信がつくので不安から解消されます。このままやっていけば合格できる、と心の底から思えます。

劣等生は自分の過去の失敗ばかりを思い出して、不合格になるのではないか？という不安をどんどん膨らませます。そうなると勉強も手につきません。当然、学力も上がりません。悪循環に陥ります。

合格できないのではないか？という不安が出てきたら、それを忘れるためにもがむしゃらに勉強すればよいです。

そうすれば、不安を忘れられますし、学力も上がるので合格可能性も上がるので一石二鳥です。

これはスポーツの選手も同じでしょう。優勝できないのではないか？と不安になれば必死で練習して不安を打ち消すようにすると思います。勉強でも同じことをすればよいです。

ただ、やり方によってはその勉強が空回りしてやってもやっても実力が伸びない場合もありえます。

そうならないためには下のような勉強方法でやればどんどん学力が伸び続けます。