中学生、高校生の息子さん、娘さんに勉強のやる気を出させる方法

勉強はやる気になってやれば、今の学校のテキストや参考書はとてもよくできているので勉強ができる子になります。

しかし、問題は勉強のやる気がなくて勉強しない、という場合です。

放っておいても自分から勉強する、というお子さんはかなり稀です。

放っておくと、好きなだけ遊びたい、というのが中学２年生くらいまでの子供の発想だと思います。中学受験をしていないお子さんはまだ子供のような部分が抜けてないことがあります。

しかし、そういうのんきなお子さんでも中学３年生になれば受験勉強して、高校入試を受験する必要が出てきますから、まるっきりのんびり遊んでいられるわけではありません。

やる気を出させる方法としては、将来のゴール（ビジョン）を設定して、それが得られたイメージをしてそれによってやる気を出す方法があります。しかし、この方法は中学生には、東大に入ったり、国会議員になっても何がいいのかよくわからないので、このビジョン法によって勉強のやる気を出すのはかなり難しいです。

それでも、親戚に東大生がいたりして、いつも、あの子はすごい、と言っていたら徐々に影響を受けて、よし、自分も親戚のあのお兄ちゃんのように東大に入ろう、と決意する場合もあります。

が、周りにそういういい手本がいない場合は目先の勉強に頑張ることで成績を上げ、それによってやる気を引き出す方法をお勧めします。これは、成績を上げて自信をつけさせることによりやる気を引き出す方法です。

それを可能にするのがこちらの教材です。

この教材の大学受験版もあり、それは下の絵をクリックすると説明ページに行けます。