公認会計士試験 大学卒業から長期間浪人している受験生

私は理系だったのですが、東大卓球部に入っていたので、法学部、経済学部、文学部、教育学部等文系の友人、先輩、後輩も多数います。

で、同級生で公認会計士を受験していた友人がいたのですが、結局2留したけど合格しなかったので、銀行に入社していました。彼は元々2浪でさらに2留したためか、いわゆる都市銀行ではなく、地方銀行に就職しました。

そういう意味では、大学に現役で入っていればもっと長期間チャレンジできた可能性もあります。

ですから、公認会計士や司法試験、司法書士、弁理士等かなり難易度の高い資格試験にチャレンジしようと思う人はできるだけ現役で大学に合格するのが望ましいです。もちろん、そうで無い人でも現役合格が望ましいのは当たり前ですが。

例え、地方の無名高校からでも東大に合格することは決して難しいことではありません。やるべきことをちゃんとやれば東大でも京大でも、早稲田でも慶応でも合格できます。

これは公認会計士試験や司法試験でも同じことでやるべきことをやれば誰でも合格できます。

ただ、それをやれない人が非常に多いのが超難関試験の特徴でもあります。

私の教材購入者で米国公認会計士試験(USCPA試験)に合格した人がいますが、彼は12回受験して11回落ちて、最初の合格の期限があとわずか、という時に私の以下の教材を購入しました。

そして、本来は付けていないのですが、直接会いたいというので、赤坂のスタバで面談しました。

それから2週間後の試験と1カ月半後の試験は連続合格し、7月に合格できれば最終合格、という状態だったのですが、そこから彼は不調になり、頭に入らなくなったそうです。それで7月に不合格になったので再度面談を求めてきました。

そこで2度目の面談を行ったところ、そのやり方が合ったようで、次の10月の試験で4科目目を合格してめでたく最終合格しました。

そのあたりの話はこちらの中間位のところに書いてあります。USCPAの合格通知も載ってます。

USCPA合格者の感想

ということで私の大学受験教材は、大学受験だけでなく、難関資格試験合格にも役立ちます。

実際、司法試験受験生、司法書士受験生、社労士受験生、行政書士受験生、TOEIC受験生等も購入され、活用されてます。公務員でも研修で全国2位の成績になり、本省に派遣された方もおられます。

そういう意味では何にでも使えると言っても過言ではありません。

難関資格試験に短期合格したい方はこちらの教材をお勧めします。

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