内申書の評価が悪く、通知表に1がある場合高校に合格できるか?
- 2015年09月15日
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公立中学の生徒さんで、中学1年生からまじめに勉強していい成績を取り続けた生徒さんの場合は内申書の評価や点数が高いので、高校入試では内申書を評価する公立高校に進学するのに有利です。
逆に劣等生で、中学1,2年の頃に成績が悪く、通知表が10段階評価で2や3がほとんど、という生徒さんも現実にいます。
そういう生徒さんの場合、内申点の比率の高い公立高校に入るよりも、内申書を考慮しない私立高校に入る方がよいと思います。
実際、私の教えた生徒さんも、中学2年の秋の段階で定期テストでは100点満点で16点とか19点でした。先生も合格できる高校がないから高校は受けさせない、と言い、父親も、中学を卒業したら高校に行かずに働け、と言っていたほどです。
しかし、私の教えた勉強方法を続けて行った結果、その地域のトップの名門私立高校の特進クラスに入り、今では京都大学を狙えるほどの好成績になっています。
つまり、現状がどんなにひどい成績であっても、才能があるとは全く思えなくても、正しい勉強方法を続けていれば、どんどん成績が伸び、東大や京大のような一流大学に合格できるレベルまで到達できる、というわけです。
そういう意味で、通知表に1、2、3があったとしても全く問題ありません。正しい勉強方法と正しい考え方で潜在意識をうまく活用して勉強していけば成績や偏差値が飛躍的に伸び続けます。
そして、第一志望校の一流高校や名門大学に入り、官僚になったり、医者や弁護士、大学教授、一流企業のエリートサラリーマンになり、高収入でレベルの高い世界で幸福な人生を送れるでしょう。
底辺で、ブラック企業に入り、転職を繰り返す、という恐れがなくなります。
今どんなに成績が悪くても、それは正しい勉強方法を知らないだけなのです。
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