受験勉強で心が折れそうなとき

受験勉強をしていても、思ったように成績が上がらず、心が折れそうになるときもあると思います。

そういう時に心の支えになるのは、それまでにやってきた勉強量です。自分はこれまでこんなに頑張ってきた、というのを振り返れば、きっと大丈夫、という気持ちになれます。

これまであまり頑張って来なかった人は、心が折れるのは早すぎです。1日18時間~20時間の勉強を1年間やってから、「心が折れそう」と言いましょう。少しやったくらいで成績が急に上がるほど甘くはありません。

やる前から心が折れる人はあまりいないとは思いますが、そういう人もまずは1日最低12時間の勉強を半年続けてみましょう。。そうすれば、どれかの科目は必ず大きく上がります。

これまで勉強して来なかった人は、ただ勉強していない、勉強の絶対量が足りないだけなので、目先の勉強に集中して少しでもレベルアップするように心がければよいです。伸び代は大きいので最初はかなりのスピードでマスターできるはずです。

少しづつでも前進している感覚が得られれば、徐々に小さな自信が湧いてきます。そしたらその自信を使ってさらに頑張って、自信を大きくして行きます。その繰り返しで、実力、成績(偏差値)ともスパイラル的にアップしていきます。 勉強は最初のとっかかりさえうまく行けば徐々に集中状態に入って行けるので、ともかく始めることです。

ただ、どうしても心が折れそうになって、不安で勉強が手につかなくなるときもあるかも知れません。そういう場合は下の教材を使えば不安を無くすることができ、自信を持って猛勉強できるようになります。

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