学歴があれば普通にやっていれば年収1000万円は余裕

学歴社会は崩壊した等と言われていますが、一流大学を卒業して、一流企業に入れば、よほど悪いことをしない限り、課長代理位までは自動的に出世できます。

一流企業の課長になれば、年収1200万円~1500万円程度、課長になれなくても、年収1000万円程度になれる大企業は多いです(業種にもよりますが)。

しかし、学歴がない場合、派遣社員等で就職すると、年収200万円~300万円代がせいぜいで、しかも、景気が悪くなるといつ首になるかもわからない不安定な身分になります。これでは結婚するのも非常に不安ですし、子供を作るのも勇気が必要になります。作ったとしても1人が限度でしょう。

そういう状況に陥った人が成功するには、自分で事業を始める位しかありません。しかし、事業を始めてうまく行けば儲けは青天井ですが、失敗すれば巨額の借金を背負うこともあります。さらに、うまく行けばいろんなところから詐欺師のような人達が寄ってきて無一文になったり、会社を乗っ取られる等の恐れもありえます。

そういう意味ではやはり、一流大学⇒大企業へのルートもいまだに健在でやはり、安心できると思います。

また、自分の夢を実現する場合もやはり、一流大学からの方がやりやすいです。海外留学のルートも先生が知り合いが多く、海外の大学教授が授業に来る大学の方が留学のチャンスも多いです。

また、大学のポスト(教員ポスト)に就くにも一流大学の方が有利です。

そういう意味でも勉強して一流大学に入ることのメリットは今でも十分あると思います。

劣等生でも東京大学に合格できた勉強法

 

 

 

 

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