年商15億円の会社社長の高校生 山本悠貴君
- 2012年09月04日
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受験生で会社を経営し、年商15億円を売り上げる有名高校の高校生がいるようです。
大企業の役員代理、自分でもホールディングスを持ち、様々な事業をしているようです。
高校生でもやればやれるものですね。以下は彼のフェイスブックの紹介文から一部引用しています。
彼は中学受験で開成中学や東邦大付属中学にも合格しているので相当な秀才だったのでしょう。結局は公立中学に入学しまじめな学生をやっていたそうです。
高校2年生の時、有名企業とコラボしたITCクラブに入部。 画像・動画編集、ビジネスや社会人との触れあい方などを学ぶ。 そして、起業する。モデルとしても活躍したようでかなりイケメンのようです。
それからネットビジネスに出会い、海外ビジネスを始めた。
高校生社長として、日本テレビ「every 特集」で取り上げられた。
高校3年生 会社が1周年となり、年商15億円以上となる。 ITCクラブの部長に任命される。 富士通やSHARPの社員や生徒部員の育成指導にあたる。 そして、現在に至る。
名門高校から一流大学に入り、一流企業に就職し、40~50歳代で部長か役員になる、というのが学歴エリートの典型的なコースですが、高校生で起業し、会社社長となり、15億円の売上をあげ、その後大学に入る、というのもすごい生き方だと思います。彼がどの大学に入るのか注目しています。
これで東大に入り中退して会社を上場させれば、ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグばりの英雄になるかも知れません。
事実は小説よりも奇なりと言いますが、おそるべき高校生がいるものですね。