成績(偏差値)が伸び悩む理由
- 2013年05月03日
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一生懸命、長時間勉強しているのに、成績が伸びない、偏差値が上がらない、合格可能圏に入れない、と言う人は非常に多いと思います。
なぜ、長時間一生懸命勉強しているのに、成績が上がらないのでしょうか?
それは、正しい勉強方法を知らないからです。
私も、一生懸命、朝から晩まで勉強したけど、ほとんど成績が上がらなかったこともあります。
それはやはり、その科目に合った正しい勉強方法でやっていなかったからだと思います。
暗記科目と数学や物理等の理解系の科目の勉強方法は全く違います。
例えば、数学の解答を音読して全部丸暗記しても何の意味もないでしょう。
また、暗記科目で、英単語を分解して、ラテン語までさかのぼり、その単語の成り立ちを理解するのは、学者になるには有効かも知れませんが、受験英語でそこまでするよりも丸暗記した方が早く力がつきます。
つまり、まずは、理解が重要な科目と、丸暗記でよい科目を明確に分けることです。
それに加えて、心理的な限界を上げていく必要があります。
よく言われる例に、像が子供のときに小さな杭につながれて、いくら暴れてもどうしても抜けず、諦めておとなしくなった経験があると、大人になって簡単にその杭を引き抜けるようになっても、小さな杭につなぐとおとなしくなるそうです。
つまり、自分はバカだ、大したことない、と信じこんでいると、いくら一生懸命勉強しても、成績が上がらない勉強方法を無意識のうちに選んでしまいます。これは心理的限界によるものです。これがあるといくら勉強しても成績は上がりません。
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