東大や京大に入りたい人のための受験勉強法

東大(東京大学)や京大(京都大学)に合格するための勉強法は確かにあります。

某私立大学のように重箱の隅をつつくような問題は東大では出題されません。しかし、教科書レベルではあっても、本質を理解しているかどうかを問う良問が出題されます。そういう良質な問題はそれなりに類似の問題を解くことで徐々に解けるようになって行きます。

これに対して、京大の数学の問題はかなりマニアックで難しい、と言われています。ですが、これもこのような問題を解くことで解くコツのようなものが分かってきます。

結局、志望大学の入試問題をしっかり解くことが対策になるでしょう。そして、そこから逆算して足りないところを埋めて行けばいいだけです。

あっさりと東大に現役合格する生徒と、いくら頑張って浪人しても合格できない生徒の差は何でしょうか?

残念ながら、才能の差というものは確かに存在します。

ある女生徒は英単語集をぼ~っと眺めるだけで暗記できてしまうそうです。そしてその生徒は、模試で全国トップも取り、東京大学理科III類に現役合格しました。

そうした特殊な暗記能力を持っていたり、数学は瞬間的に解いてしまう生徒も確かにいます。

しかし、そこまでの極端に高度な能力は無くても東大も京大も合格することは可能です。理科III類や京大医学部はそうとも言い切れないですが。

ただ言えることは、学力を伸ばし続けることができれば、いつかはどんなに難しい試験でも合格できる、ということです。学力を伸ばし続ける方法を知りたい人はこちらをご覧下さい。

学力(偏差値)を伸ばし続ける勉強法

 

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