栗原類の浪人生活は順調

ネガティブなモデルの栗原類は、大学に進学せず、浪人しているそうだ。

ペリエ150周年記念アンディ・ウォーホールがデザインしたラベルのボトルのイベントで記者発表した。

栗原類は「社会人とは違いますけど、お仕事もさせてもらっているので、前に進んでいるって感じです」とポジティブな発言をした。進学後は心理学等を研究したいそうだ。

栗原類の進学先については、決して明かそうとはしなかったという。

かつて東大を目指すと公言して、実際に東京大学文科3類に合格した、桜雪という女性タレントの卵もいたので、進学先を名言して浪人生活に入って後に引けない環境を作る、という手もあるだろうが、彼はそうしなかった。

しかし、私が思うには、目標を公言して後に引けない状態、つまり、背水の陣を敷く覚悟が合格を引き寄せると思っている。

周りが、そんなの絶対無理だからやめとけ、というネガティブな人ばかりの場合は公言しないというやり方もあるが、数人でも応援してくれる人がいるのであれば、目標を公言して後に引けない状態にする、というのもとてもいいやり方だと思っている。

そうした背水の陣を敷いたうえで、下の教材を使えば、さらに合格を確実なものにすることができるだろう。

できれば、栗原類君にも上の教材を使って東大に入ってもらいたいものだ。もちろん、東海大学や東北大学の「東大」ではなく、東京大学の「東大」に入ってほしい。東大も官僚ばかりでなく、最近では、プロサッカー選手も出るなど非常に多様性が進んでいる。

ハーバード大学出身のお笑い芸人が活躍しているように、東大卒の芸能人が増えることは、東大だけでなく、日本全体を元気にできるのではなかろうか?

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