河合塾が東京学園高校に参画して海外名門大学進学へ

東大はワン・オブ・ゼムで、主にハーバード、オックスフォード大学等海外の名門大学への進学に照準を合わせた中高一貫校ができそうだ。

これは河合塾と私立東京学園高校(東京都目黒区)が共同で中学校を開設して、男女共学の中高一貫校で英語教育に力を入れるという。

東京学園高校は現在1学年280人の定員だが、中学では1学年80人程度にし、英語の英才教育をやるという。教員も半数を海外から招く。

河合塾は昔からちょっとエキセントリックというか、ハイレベルを求めるところがあったが、ついにここまで来たか、という感じである。高校時代から大学の内容も学ぶような指導をしていたので、海外の名門大学を目指すというのも当たり前と言えば当たりまえだろう。

東大に入るのも悪くはないが、ハーバードやオックスフォード、ソルボンヌ、等海外の名門大学に行くのもよいのではなかろうか?

海外の名門大学を目指す人もこの教材を購入している。

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