浪人生が成績を上げ続ける受験勉強法の極意

浪人したら１年間余分に勉強するので学力が伸び、偏差値もアップして現役時代よりもいい大学や高校に合格できると思いますか？

あるいは、長い期間勉強すれば、司法試験や公認会計士試験もいつかは合格できる、と思いますか？

もし浪人して確実に学力が伸びるのであれば、何年も浪人すれば誰でも東大や京大、早稲田、慶応大学に合格できることになります。また、司法試験も誰でも合格できることになります。

これは常識的に考えれば一見真理のように見えます。常識的に考えて、現役時の学力に１年間の勉強量が追加されるわけですから、成績や偏差値が上がらないはずがありません。

そして、浪人すれば毎年学力が伸びて行くならどんなに難しい大学でも難関資格試験でも時間さえかければ合格できるはずです。最後まで諦めずに毎年必死で勉強を続ければ合格できないはずがありません。というのが理論的には正しいように見えます。

ところが、現実には、１年間浪人してもあまり成績（偏差値）が上がらず、合格可能な大学のレベルも１年前の志望校のレベルとあまり変わらないことがよくあります。もっとひどい場合には１年間浪人したことで偏差値が現役時代よりも下がって現役時代よりもレベルの低い大学にしか合格できなかった、という話も聞きます。

なぜ、現役の時に追加して長期間勉強しているのに成績や偏差値が上がらないのでしょうか？実はそれには明確な理由があります。勉強したらしただけ成績が上がる正しい受験勉強方法を知りたい人は以下を見て下さい（画像をクリックして下さい）。