浪人生でも現役生でも１１月から成績が飛躍的に伸びる受験勉強方法

直前とまでは言えないにしても、１１月ともなれば、センター試験まで２カ月ちょっと、本試験まで３，４カ月ですから、これからの数か月が文字通り、合格、不合格を分けます。現役生にとっても、浪人生にとっても、この時期にいかに効率よく成績を伸ばすか、は極めて重要です。

この時期に飛躍的に成績を伸ばし、Ｄ判定からでも東大や京大等の名門大学に合格する人がいます。実際、河合塾の東大入試オープンでは箸にも棒にもかからなかった現役生が理科Ｉ類に合格したりします。

逆にこの時期から偏差値が伸び悩み、不合格になってしまう受験生も多いです。

その違いを生む違いは何でしょうか？

一つには覚悟ではないかと思います。絶対に合格する、と心の底から決めていれば、後は迷わずに猛勉強するしかありません。そして、必死で猛勉強しさえすれば、必ず成績は伸びます。

成績が伸びないのは、不安に押しつぶされそうになったり、不合格になるのではないか？と心配で勉強が手につかないような場合です。あるいは、頭が重くなって教科書や参考書を読んでも頭に入らない、という人もいるでしょう。

この原因はほとんどが精神的なものです。ですから、勉強のやり方、ノウハウというよりは、精神面を整えることが重要です。

不安や心配が無くなり、迷いが無くなれば、後は合格に向けて一直線に全力疾走できるようになります。そうなれば、後はひたすらアクセルを踏み続ければいいだけです。どんな難関校や難関資格試験でもそれができれば、いずれ必ず合格するでしょう。

そのような勉強方法はこちらです。