福山雅治と吹石一恵入籍　恋愛・結婚と受験勉強

結婚・出産の年齢が高く晩婚化、晩産化が進んでいるようです。

福山雅治も４６歳で結婚しました。女優の吹石一恵さんも３３歳で、子供を産むには３５までが理想ですから、あと一歩で高齢出産になってしまうところでした。でも、最近ではこんな話を聞いても驚きませんね。

加藤茶は７０歳近くで４０歳位下の銀座のホステスを再婚していますし、ビル・ゲイツのお父さんも７５歳位で再婚したようです。

福山雅治と吹石一恵の出会いは１４年前だそうで、当時吹石一恵は１８歳だったそうです。福山もそのとき、くらっと来たようです。

しかし、それ以上進展することもなく、２０１０年頃に再開して付き合い始めたようです。

昔は２５歳はクリスマスケーキのたたき売り、とか言われ、女性は２５歳までに結婚するのが普通でした。

しかし、最近は女性も仕事に打ち込むようになり、３０過ぎ、４０過ぎの独身女性もそれほど珍しくなくなりました。一生独身の女性も昔は滅多に見ませんでしたが、最近は周りにもちらほらいます。

私の東大時代の後輩も、若い頃に外国人女性と結婚したのですが、その後離婚し、若い頃に好きだった日本人女性と再婚しました。

東大と言えば、博士研究員になるとなかなか結婚しにくいようで、私の後輩のポストドク虎るフェローの男性は４０歳でもまだ結婚していませんでした。

つまり、高学歴の場合、見合いでもすれば別ですが、結婚が遅れる人も多いです。

特に東大の女性の場合は、自分よりレベルを落としたくないので、できるだけ東大生と結婚したいと望んでいるようです。

そういう意味では東大に入り、東大生の彼女を作り、２０代のうちに結婚するのがよいと思います。

それには、高校時代に恋愛をする必要があるのでしょうか？

そんなことはありません。高校時代に女性と付き合ったことのない人でも皆ちゃんと結婚できています。

ですから、高校時代は志望校に合格することに全力を集中し、合格確実圏になってから恋愛をやってもよいと思います。

高校２年で東京大学理科３類に合格確実、となることも可能です。いや、高校１年や中学３年でも実際合格確実圏に入った人もいます。

そこまで行けばあとは余力で東大理科III類にも入れますから、ガリ勉する必要はありません。

つまりは、勉強に集中してできるだけ早く志望校の合格確実圏に入り、あとは高校生活を満喫する、というのが理想でしょう。