見張ってないと勉強しない息子さん、娘さん

小学生、中学生位までは、勉強する意味がわかっていないので、サボれればラッキーというような感覚の子供も多いです。勉強から逃げよう、逃げようとする感じです。

授業でも先生に勉強以外の雑談をさせて何とかして勉強をしないで済ませよう、とする子もいます。そして授業が進まなかったらラッキー、と屈託なく喜びます。

これは勉強しようとしている生徒にとってはとても迷惑な行為です。また、先生にとっても本来迷惑な行為でしょう。その雑談で遅れた分後で埋め合わせるか、教科書を最後まで終えられないおそれがあるわけですから。

しかし、そういう生徒は自分の人生に対する責任感もなく、お気楽に何も考えず、ただ、その時点で遊ぶことばかり考えています。将来の成功よりも、今の快楽のみを考えて生きています。

そういう生徒には勉強しなければどういう人生が待っていて、勉強したらどういう人生が拓けるか、ということをしっかり説明して心の底から理解させる必要があると思います。

つまり、勉強するメリットをしっかり心の底から理解させるということです。そうすれば勉強に対する考え方も変わるでしょう。

勉強することで、将来の職業や地位の選択肢が広がり、自分の好きな職業に就職しやすくなります。一流企業の中には学歴フィルターを設けている会社もあり、そのような会社に入るには一流大学、特に、東大に入ってないと面接さえ受けさせてもらえないところさえあります。

逆に言えば、東大に入れば、全てのドアが開かれる、とも言えます。つまり、勉強さえしていれば、将来自分のやりたい職業に就け、幸せな人生を送れるわけです。このあたりをしっかり説明し、深く理解させることが将来的にお子さんのやる気につながります。

それ以外にも、潜在意識を使って勉強に対するやる気を出させ、夢中で勉強するようになり、成績が伸び続ける勉強方法もあります。それはこちらに書いてあります。

このマニュアルは中学１年生～３年生はもちろん、小学校高学年からでも使えます。小学生のお子さんが中学に入ってロケットスタートしたい場合にも最適です。

上のマニュアルでは、私が中学１年生の１学期にやって学年トップになった、短時間でできて、非常に効果の高い勉強法も公開しています。このマニュアルを使った高校１年生は、２カ月で全校４５番から３番に成績が急上昇しました。

やる気が出て、正しい勉強方法で勉強しさえすれば、２カ月もあれば、成績は急上昇します。

私の経験上、限界まで勉強できれば、中学生レベルの内容であれば、１カ月間の猛勉強で飛躍的に成績が伸びます。

中学生の教科の全部を足しても、１教科３００ページ程度。５教科全部で、１５００ペーいもないでしょう。

これに対し、司法試験の民法では、教科書だけで２０００ページ位あります。

つまり、中学３年間で学ぶ内容よりも、司法試験の７科目中の１科目の民法の方が量が多いのです。そんな膨大な量を司法試験受験生達はマスターしています。

それを考えれば、中学３年間の勉強なんて、内容の質、量とも限られています。

ちょっとやる気を出し、本気で猛勉強するだけで、トップレベルの成績、偏差値に行くことが可能です。

それも、ほんのちょっとしたノウハウ、正しい勉強方法を知るだけでそれが可能になります。

ぜひ、そのような経験をして、素晴らしい将来のある人生を切り開いて行って欲しいと思います。