認知症改善プログラム

受験生の親の親、つまり受験生のおじいさん、おばあさんの中には認知症になったり、ややなりかけている人もいるかも知れません。

私の祖母は私が高校３年生の時に７７歳で亡くなり、祖父は会社に入ってから亡くなりましたが、祖父の方が認知症になってました。

最近は晩婚化が進んでいるので、受験生の親の親が認知症になる可能性は増大していると思われます。

一緒に住んでいればまだ話相手がいるので認知症はゆっくりしか進みませんが、一人暮らしになると進行が早くなります。しかし、受験生の世話をしているとなかなか実家に帰って親の面倒を見るのも大変です。

とはいえ、都会に住んでいると、呼び寄せるのも大変ですし、環境が変わると認知症が進みやすい、ボケやすい、とも言われています。

そういう意味で、田舎で一人暮らししている親を持つ受験生の親は大変でしょうが、認知症の進行を遅くしたり、少し記憶力を戻せる方法があるそうです。