頑張って勉強しているのに成績があがらない娘さん、息子さん

長時間机に向かって勉強しているし、宿題もきちんとやって、予習・復習もやっているのに、成績が上がらない、というケースはよくあります。

また、試験直前に10時間以上テスト勉強しているのにぱっとしない成績の生徒もいます。

一生懸命勉強しているのに成績が上がらないとしたら、勉強のやり方を間違えている可能性があります。

例えば1回さらっと見るだけで長期記憶に入っていないとか、わからない部分を解決せずに同じ問題を何回も間違える、というような場合はいくら頑張っても成績が伸びない可能性があります。

1回読むだけでは短期記憶には入りますが、すぐに忘れてしまいます。そしたらまた最初から覚えなおさなければなりません。この場合の勉強法としては長期記憶に入るまで繰り返し暗記する、ということになります。

また、わからない問題を解決せずに先に進んでいると同じ問題を間違えるわけですから当然成績は上がりません。そういう場合はわからない部分を十分理解できるまでじっくりと腰を落ち着けて完全に理解し、その類題や応用問題も解けるようにする必要があります。

こうしたことが容易にできるようにマニュアル化したのがこちらの教材です。比較的短時間で成績が飛躍的に上がる勉強法も書いています。

中学生が飛躍的に成績を伸ばす勉強法

 

大学受験生向けは以下をご覧下さい。

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