高齢で一流(名門)大学に入るか難関資格試験を受けるか?

高齢になってから東大等の一流大学や海外の名門大学のMBAコース等に合格し勉強される方もおられます。

それはそれで非常に素晴らしいことだと思います。人間は何歳になっても学べますし、学ぶだけで満足できると思います。

あるいは高齢になってから難関資格試験に挑戦する人もおられます。

法科大学院に入学して新司法試験に65歳で合格された方もおられるようです。この方は67歳で弁護士になるので、あと何年仕事ができるかはわかりませんが、ご自身で救いたい人を救うことができるでしょうから有意義な老後を過ごせると思います。

高齢で一流大学や大学院に入って勉強し直すのはとても素晴らしいことだと思います。そして、その後弁護士等の資格を取って活躍したり、医者になったり、研究者とかベンチャー起業したりいろいろな可能性が開けると思います。

若い時にやりたかったことができずに我慢してきたのであれば、高齢で自由にできる状況であればそれにチャレンジされるのもよいと思います。

そして、例えば、東大や京大の合格者の最高年齢を書き換えられてもよいと思います。

ぜひ、若い者には負けない、というところを見せて欲しいと思います。

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